パナって結構えぐい?

7月 7th, 2014

大体、パナって「ホーム」に限らず、その親分たるかの有名な電気機器メーカーの方も何かというとすぐ「提訴」したがるのだけれども・・・

このケースは、パナの社員君にかーなり問題があったんじゃないかなあ・・・

パナホーム、高齢被害者女性を提訴、強引に契約催促、架空請求、書類偽造の疑い

被害者に提訴されたのではなく、被害者を提訴したところがすごい。

会社側から見ると確かに「提訴」ものだけれど、その前に、自分ちの社員をよーく調べた方がいいと思う・・・

おそらく、問題社員君は、決算前で業績を上げたかった→ばーちゃんだったので強引に押し切って無理矢理話を進めた→しかし強引すぎて無理が生じたので書類をぐしゃぐしゃといじくった→しかし元々無理があったので問題発生、会社に知られることになった→会社は社員が「きちんとやった」前提でとらえているので怒ってばーちゃんを提訴、当然当の社員はすべてばーちゃんが悪いことにして自分はばっくれ中

大手だからいいだろうと思ってはいけない。少し前、JTBのすっとぼけ社員君が自分が不手際で修学旅行か何か用のバスを手配していなかったのを隠すために生徒を装ってお馬鹿な「旅行をとりやめにしないと自殺します」というお手紙を学校に渡し、それがバレて逮捕されていたけれど、ここまで行かなくてもこれに近い社員も混ざっている・・・

とりあえず、パナホームはやめておこうと思ったりなんかしたり。もっとも当分家を建てる予定はないけど(でも日頃からある程度情報は集めておかないとね)。

ちなみに、S林業もナカナカひどい。S林業で建てている人がいたのだけれど、どう考えても基礎がいい加減。実際、仕上がる前から外壁がガタついていたりなんかしたりなんか。そんなこんなでスケジュールがずれこみまくって、予定を1年近く上回っていた・・・しかして、業者の言い分は、「あなた(依頼主のこと)がごちゃごちゃうるさいから工期が遅れた」。

普通、新築でまだ入ってもいないのに外壁のタイルが浮いているような家は、みんな苦情を言うと思う・・・

まあ、実際には、会社がどうこうというより、その地域の担当者がどうか、という問題なのだろうけれども。優秀な良い担当に当たればいいけど、そうでないと悲惨。

見極めるためにも、やっぱり家のようなものは、何社か見積もりを取ってしっかり話を聞かないといけないなあ、と。まあね、断る時のことを思うとちょっと気が重いけれど、やっぱり大きな買い物なわけだし。知り合いに建築士さん等がいればなお良さげ。

上記記事に出てきたばーちゃんも、もう少し他の会社も見積もりを取ったり話を聞いたりして、身内にも立ち会ってもらって話を進めるべきだったと思う・・・だってこういう話って難しいんだもの。

もうひとつ、この話でパナホームの問題点。

賃貸住宅を建てるに当たって、どこの銀行も「融資を断っている」というのは大問題。きちんとペイする見込みのある賃貸住宅の資金なら、結構どこの銀行も物件自体を担保に喜んで貸してくれる。会社だと浮沈が激しいけれど、人がきちんと入りそうな賃貸住宅なら、安定的な運営が見込める=きちんと貸した金を返してもらえる、ということで、銀行側も比較的貸しやすいらしい。

銀行が断るということは、「資金回収の見込みが低い」と見なされている、ということ(借りる人が高齢だからか、と思われるかもしれないが、これについては、その子供や孫が後を引き継ぐことをはっきりさせれば貸してもらえるのだそうな)。つまり、そもそものパナホームの立案がよろしくなかった可能性がある。

この記事からははっきりしないけれど、「住宅8棟」とあるので、多分アパートではなく「戸建て」にしたのではないかと。でも、売るのでなく賃貸であるなら、「その計画ってちょっとどうなの?」と個人的には思う。

だって、戸建ては賃貸としては効率が悪い。建築費用はかなり高くなるし、土地の使用率も低くなる。しかも、「入るか入らないか」の「オール・オア・ノット」状態なので、安定運営をしにくい。まあ、パナホームが一括借り上げをするという話だったらしいけれど、それでさえ融資が下りないのだから、やはり首をひねってしまう。

それを考えると、そのエリアの銀行にとって、パナホームの賃貸信頼性はかなり低いのかもしれない・・・(パナホームに対する信頼が高ければ、回収が見込めるだろう、と見込んで貸してくれるはずなので)。

無理にすべて住宅を建てなくても、とりあえず一部を駐車場にしても良かったんじゃないかなあ。住宅街、ということだから、それなりの需要はあるはず。効率は悪いけれど、借金はしなくていいか、したとしても少なくてすむ。資金の回収にかかる年数も建物を建てるより少なくてすむし(ただし税金はフルにかかるが)。

それで補いきれないほど固定資産税が高額になるようなら、多分、普通に賃貸アパートを建てても行ける・・・ことが多いかと。

ばーちゃんの背景を気にして銀行がなかなか貸してくれないようなら、土地の一部を売って資金を作り、それを使って賃貸を建てるという手もある。もちろん、すべてをまかなうのは難しい(それに、融資を受けておいた方がばーちゃんの場合有利になると思われる)ので、一部融資を受けることになるが、借りる額を圧縮できるので借りやすくなるはず。まあ、どーーーしても売りたくない、ということだとこちらの計画は使えないけれども。

まあ、結局ね、生活が大事だと思うんだな。今生きている人間の生活。だから、「思い出がある」「思い入れがある」というところにこだわりすぎるのは危険。思い出や思い入れは胸の内に大事にしまって、「落ち着いて生活ができる」ことを優先させるべきだと思う。どんなことも100年がすぎ、200年がすぎ、1000年も過ぎれば遠い遠い世界の話になってしまう。

それはそれとして。くどいようだけれど、大手だからってぜんっぜん安心できないのがこの世の中(TT)。なんでこんな風なんだろうねえ・・・

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